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J-GLOBAL ID:202002270148346463   整理番号:20A2787708

Pyrobaculum calidifontis由来の高熱安定性グリコシダーゼ,Pcal0842はα-1,4-およびβ-1,4-グリコシド開裂活性の両方を示す【JST・京大機械翻訳】

Pcal_0842, a highly thermostable glycosidase from Pyrobaculum calidifontis displays both α-1,4- and β-1,4-glycosidic cleavage activities
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資料名:
巻: 165  号: PB  ページ: 1745-1754  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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セルラーゼとして注釈したPcal_0842をコードする遺伝子(アクセスNo.ABO08268)をクローン化し,大腸菌で発現させた。遺伝子産物は,インデューサイソプロピルβ-D-1-チオガラクトピラノシドの添加なしでも,E.coliの不溶性型で大量に産生された。組換蛋白質を8M尿素で可溶化し,尿素の段階的除去により再折畳みした。再折畳み蛋白質はα-1,4-及びβ-1,4-グリコシド開裂活性を示した。酵素活性は120°Cまで温度の上昇と共に増加した。非常に高い最適温度とは別に,組換えPcal_0842は極めて熱安定性であった。100°Cで100時間加熱しても活性に有意な損失は無かった。Pcal_0842の半減期は,110および120°Cでそれぞれ6および2.5時間であった。知る限りでは,Pcal_0842はこれまでに特性化された最も熱安定性のグリコシダーゼであり,これはα-1,4-およびβ-1,4-グリコシド開裂活性の両方を示す古細菌由来の酵素のクローニングおよび特性化に関する最初の報告である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酵素一般 
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