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J-GLOBAL ID:202002270218530540   整理番号:20A1109796

食品中の天然カプサイシンとジヒドロカプサイシンの迅速定量のためのLIF検出を用いた電圧プログラムに基づくMEKC【JST・京大機械翻訳】

Voltage program-based MEKC with LIF detection for rapid quantification of native capsaicin and dihydrocapsaicin in foods
著者 (5件):
資料名:
巻: 323  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の食品中の天然カプサイシン(CAP)及びジヒドロカプサイシン(DHC)の迅速,高感度検出のために,レーザ誘起蛍光(LIF)検出器を用いた電圧プログラム(VP)に基づくミセル界面動電クロマトグラフィー(MEKC)を開発した。ホウ酸ナトリウムランニング緩衝液中の混合非イオン性(Tween20)と陰イオン性(SDS)界面活性剤の組合せは,分解能(R_s>2)の損失なしで,優れた分離効率,選択性,および速度を示した。従来のUV吸収と比較して,LIFは,pMレベルで検出限界による検出感度の増強を示した。さらに,開発されたVPに基づくMEKC-LIF法は,98%の信頼水準でトウガラシ,baechu,およびキムチにおけるカプサイシンの定量に成功裏に適用された。キャップとDHCもまた,ゴウジャン,スナック(Swingchip),黒コショウ,およびショウガの実サンプルからの抽出物中の短時間内に分析されたが,ニンニク中では検出されなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品の化学・栄養価 
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