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J-GLOBAL ID：202002270287430420   整理番号：20A1376936

クロロギ酸イソブチル二次誘導体化-ガスクロマトグラフィーによる柑橘類中の遊離アミノ酸の検出【JST・京大機械翻訳】

Analysis of free amino acids in citrus by gas chromatography after isobutyl chloroformate second derivatization

著者 (4件)： Li Xiaoqing (華中農業大学食品科学技術学院,武漢,430070) ,  Cai Ying (華中農業大学食品科学技術学院,武漢,430070) ,  Pan Siyi (華中農業大学食品科学技術学院,武漢,430070) ,  Li Xiujuan (華中農業大学食品科学技術学院,武漢,430070)
資料名： Huazhong Nongye Daxue Xuebao  (Huazhong Nongye Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 2  ページ： 122-132  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2461A  ISSN： 1000-2421  CODEN： HNDXEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単一因子実験法を用いて、クロロぎ酸イソブチルの二次誘導条件を最適化し、1種類の柑橘類果肉中の18種類の遊離アミノ酸のガスクロマトグラフィー定量測定方法を確立した。結果は以下を示した。ピリジン,イソブタノール,第1次亜塩素酸イソブチル,および第2次亜塩素酸イソブチルの添加量はそれぞれ20,120,50および50μLであり,抽出溶媒がジクロロメタンであるとき,アミノ酸誘導効果は最良であった。18種類のアミノ酸の検量線は,相関係数R2が0.99以上で,検出限界が0.020.35μg/mLで,5回の繰り返し試験の相対標準偏差が10.57%を超えなかった。平均回収率は72.82%132.97%であった。この方法は簡便、正確、再現性が良く、コストが低く、誘導体が安定であり、柑橘果肉中の18種類の遊離アミノ酸の検出に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  相関係数 ,  *ガスクロマトグラフィー ,  *アミノ酸 ,  次亜塩素酸 ,  果肉 ,  抽剤 ,  検量線 ,  *誘導体化 ,  検出限界 ,  *遊離アミノ酸 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： *ミカン類 ,  相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 魚類  (FH02020K) ,  植物生理学一般  (EH02010Y) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

物質索引 (2件)： ピリジン ,  クロロぎ酸イソブチル

タイトルに関連する用語 (5件)： ギ酸 ,  誘導体化 ,  ガスクロマトグラフィー ,  柑橘類 ,  遊離アミノ酸