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J-GLOBAL ID:202002270587858893   整理番号:20A0653954

結腸直腸癌リスクを伴う予測体脂肪率,ボディマスインデックスおよび他の身体測定因子の長期状態:米国における2つの大規模前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Long-term status of predicted body fat percentage, body mass index and other anthropometric factors with risk of colorectal carcinoma: Two large prospective cohort studies in the US
著者 (13件):
資料名:
巻: 146  号:ページ: 2383-2393  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0267B  ISSN: 0020-7136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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肥満の指標として肥満度指数(BMI),胴囲,体脂肪率などの身体測定が用いられている。過剰体脂肪が結腸直腸癌(CRC)の危険因子であるという証拠にもかかわらず,CRCの長期リスクによるBMIと他の肥満指標の関連の大きさは不明のままである。Cox比例ハザード回帰モデルを用いて,予測体脂肪率とBMIとの間の差を調べた(n=2,017)。CRC発生率と異なる肥満度測定の間の関係も評価した。予測された体脂肪率は,BMIと同様にCRCリスクのリスクの増加を示した。多変量調整分析において,予測体脂肪率の第2から第5の五分位(最初の五分位と比較して)におけるCRCに対するハザード比は,男性に対して1.32,1.31,1.53および2.09(p_傾向<0.001)および女性に対して0.91,0.90,0.98および1.15であった(p_傾向=0.03)。種々の身体測定値の中で,予測された脂肪量と胴囲はBMIよりもCRCリスクとわずかに強く関連していた。結論として,新しい人体測定予測式は,より多くの体脂肪が両性におけるCRCリスクに寄与するかもしれないというさらなる証拠を提供した。革新的なアプローチにより,安価で低侵襲的にCRCリスクを伴う特異的な身体組成の感受性を推定することが可能になった。さらに,BMIと胴囲の典型的に使用される尺度は,比較的健康な集団における癌リスクを予測するための肥満のロバストな尺度である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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