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J-GLOBAL ID:202002270775511552   整理番号:20A2640833

音声強調におけるインパルスノイズのリンギング音推定のための4次モーメントベース線形予測

4th Order Moment-Based Linear Prediction for Estimating Ringing Sound of Impulsive Noise in Speech Enhancement
著者 (5件):
資料名:
巻: E103.A  号: 10  ページ: 1248-1251(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U0466A  ISSN: 1745-1337  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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周波数特性が広帯域であるインパルスノイズを低減するために音声強調が提案されて来た。一方,インパルスノイズにおいて狭帯域であるリンギング音を低減することは難しい。そこで,リンギング音のモデリングと線形予測子(LP)によるその推定を提案した。しかし,音声の自己相関特性のため,ノイズの多い音声でのみリンギング音を推定することは困難である。提案したシステムは,音声とインパルスノイズの4次統計間の差を知ることにより,4次モーメントベースの適応アルゴリズムを採用した。簡単な分析とシミュレーションの結果は,提案したシステムが,強調された音声の品質を維持しながら,リンギング音を低減する可能性があることを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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音声処理 
引用文献 (12件):

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