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J-GLOBAL ID：202002271211830559   整理番号：20A2668151

脛骨中下段骨折患者に対する低侵襲経皮鋼板内固定術とロック加圧鋼板の併用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Chunjie (中山陳星海医院骨科,广東 中山 528415)
資料名： Zhongguo Minkang Yixue  (Zhongguo Minkang Yixue)
巻： 32  号： 16  ページ： 71-73  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4059A  ISSN： 1672-0369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脛骨中下骨折の治療における低侵襲経皮的プレート固定術(MIPPO)と併用した加圧鋼板の効果を観察する。方法:60例の脛骨中下段骨折患者を研究対象とし、無作為デジタル表法により、対照群と観察群各30例に分けた。対照群には切開整復解剖型鋼板内固定術治療を行い、観察群はMIPPO連合ロック加圧鋼板術で治療し、両群の手術指標レベル、術後6カ月の治療効果と合併症発生率を比較した。結果;観察群の下地荷重時間、入院時間及び骨折癒合時間はいずれも対照群より短く、手術時間は対照群より長く、術中出血量は対照群より少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後6カ月、観察群の治療優良率は93.33%で、対照群の70.00%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の合併症発生率は6.67%で、対照群の30.00%より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:MIPPO連合固定加圧鋼板術による脛骨中下段骨折の治療は、治療優良率を高め、手術指標レベルを改善し、合併症の発生率を下げることができ、効果は切開整復解剖型鋼板内固定術の治療効果より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鋼板 ,  *併用効果 ,  *加圧 ,  ディジタル方式 ,  *脛骨 ,  *骨折 ,  切開術 ,  癒着 ,  合併症 ,  解剖 ,  内固定法
準シソーラス用語： *固定術 ,  整復術 ,  低侵襲性 ,  プレート骨接合術 ,  合併症発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 脛骨 ,  骨折 ,  患者 ,  低侵襲 ,  鋼板 ,  固定術 ,  ロック ,  加圧 ,  併用効果