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J-GLOBAL ID:202002271223918148   整理番号:20A2268524

Scutellaria baicalensis Georgiからのバイカリンとウゴノシドの向流クロマトグラフィー分離におけるpHピーク集束の保持機構【JST・京大機械翻訳】

Retention mechanism of pH-peak-focusing in countercurrent chromatographic separation of baicalin and wogonoside from Scutellaria baicalensis Georgi
著者 (10件):
資料名:
巻: 43  号: 19  ページ: 3806-3815  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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効率的で標的指向のpH-ピーク-集束向流クロマトグラフィー法を,伝統的中国薬用植物Scutellaria baicalensis Georgiの粗正確からバイカリンとウゴノシドの大規模分離のために確立した。n-ブタノール-酢酸エチル-メタノール-水(1:4:0.5:5,v/v)からなる最適化2相溶媒系を選択した。トリフルオロ酢酸(10mmol/L)を,固定相として使用した上部有機相に加えた。水性低相の1リットルを,350分間の移動相として用いて,次に,10mmol/Lのアンモニアを,水性低相の残りの1Lに添加し,そして,350~600分間,移動相として使用した。全体で,98.6%の純度と88.6mgのウォゴノシドを98.9%の純度で,493.2mgのバイカリンを,単一操作における向流クロマトグラフィーによって,S.baicalensisの1.0gから得た。2つの成分の酸解離定数(pK_a)と油-水分配係数値を測定し,分離機構をより良く理解した。結果は,トリフルオロ酢酸を添加した極性溶媒系によるpH-ピーク-集束向流クロマトグラフィーが有機酸の大規模分離のための効率的な方法であり,非極性溶媒中でのそれらの乏しい溶解性のため,従来の向流クロマトグラフィーと分離するのが難しいことを示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  生薬一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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