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J-GLOBAL ID:202002271581068827   整理番号:20A0744370

ポンペ病に対する超音波に基づく定性的および定量的評価アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonography-Based Qualitative and Quantitative Evaluation Approaches for Pompe Disease
著者 (12件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 189-203  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4621A  ISSN: 1609-0985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,23名のPompe病(すなわち,酸性マルターゼ欠損,AMD)患者および14名の健常被験者の骨格筋超音波画像を評価するための定性的および定量的アプローチを提案することであった。方法:23名のAMD患者と14名の正常被験者のコホートを調査した。大腿直筋のBモードエコー強度を周囲脂肪(皮下脂肪)のそれと比較し,定性的等級づけ法を提案した。エコー強度とセグメント化領域による関心領域(ROI)の定量分析も行った。【結果】定性的結果は,臨床症状のないAMD患者(ERTを受けていない)がグレード1の最も高い分布を有し,ERTを受けたAMD患者はグレード2の最も広い分布を有し,対照グループ(n=14)はグレード1の最も高い分布を有することを示した。セグメント化領域アプローチを用いて,定量的結果は,ERTを受けているAMD患者が最大で最も広い分布を有することを示した。一方,対照被験者(健常被験者)は,最も低くて最も狭い領域を有した。ERTを受けているAMD患者のセグメント化ROIのエコー強度は,最も高くて最も広い(不均一)分布を示した。対照的に,臨床症状のないAMD患者のエコー強度はわずかに増加し,不均一性が低かった。結論:提案された超音波検査に基づく定性的および定量的アプローチは,AMD患者に対する筋肉破壊の重症度を評価するために使用される可能性がある。さらに,回帰分析による定量的セグメント化領域は,Pompe病患者の発症の発生率の予測を助けることができた。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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生体計測  ,  循環系の診断  ,  眼の診断 
タイトルに関連する用語 (3件):
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