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J-GLOBAL ID:202002271612240517   整理番号:20A2187390

最適化凍結保護剤処方下の凍結乾燥Lactobacillus curvatus N19の貯蔵安定性とサワードウ酸性化動力学【JST・京大機械翻訳】

Storage stability and sourdough acidification kinetic of freeze-dried Lactobacillus curvatus N19 under optimized cryoprotectant formulation
著者 (3件):
資料名:
巻: 96  ページ: 122-129  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1674A  ISSN: 0011-2240  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,応答曲面法を用いて,凍結乾燥中のLactobacillus curvatus N19の生存能力を高めるための凍結防止剤(スキムミルク粉末,ラクトース及びスクロース)処方を最適化し,最適処方を用いて凍結乾燥した細胞の貯蔵安定性を評価した。結果は,凍結および凍結乾燥に対するL.curvatus N19の生存率に影響する最も有意な凍結防止剤が,それぞれショ糖およびスキムミルクであることを示した。低温保護剤の最適処方は,20g/100mL脱脂乳,3.57g/100mLラクトースおよび10g/100mLショ糖であった。凍結乾燥時の最適処方を用いて,細胞生存率は98%以上であった。最適条件下で,4°Cで6か月間の細胞の貯蔵のみが最大安定性(8.85logcfu/g)を保持したが,用いた保護剤マトリックスは25°C(7.89logcfu/g)で有望な結果を示した。最適条件下での細胞の貯蔵安定性は加速貯蔵試験によって予測され,凍結乾燥L.curvatus N19粉末の不活性化速度定数は4°Cで9.74×10-61/d,25°Cで2.08×10-31/dであった。4および25°Cでの貯蔵後の特定の酸性化活性の損失を測定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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動物学研究法  ,  生殖器官 

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