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J-GLOBAL ID:202002272391553394   整理番号:20A0196646

剥皮ナンキンマメ油及びバルクピーナッツ油の酸化安定性に及ぼすホスファチジルコリン及びホスファチジルエタノールアミンの影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of phosphatidylcholine and phosphatidylethanolamine on the oxidative stability of stripped peanut oil and bulk peanut oil
著者 (10件):
資料名:
巻: 311  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ストリッピングナンキンマメ油(SPO)とバルクナンキンマメ油(BPO)の酸化安定性に及ぼすホスファチジルコリン(PC)とホスファチジルエタノールアミン(PE)の影響をEPRにより調べた。BPO酸化に及ぼす市販レシチンとセファリンの影響も研究した。PC<1000ppmはSPO酸化に影響しなかったが,明らかに1000ppm以上の酸化を促進した。PEは250ppm以下の酸化防止剤として作用し,500および1000ppmでは効果を示さなかったが,2500ppm以上では酸化促進性を示した。それは,SPOにおける酸化促進剤として作用するPCとPEに対する閾値があることを示唆し,CMC以上ではCMCではなかった。PC(500ppm)およびPE(100~500ppm)は,ペルオキシルおよび炭素中心ラジカルの形成を減少させることによりBPO酸化速度を低下させた。レシチンからの250,500ppmのPC,及び,セファレンからの100,250ppmのPEは,Schaalオーブン試験中にBPOにおける抗酸化能を有し,EPRで得られた結果を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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食用油脂,マーガリン  ,  食品の化学・栄養価 

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