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J-GLOBAL ID:202002272651853004   整理番号:20A2701219

パイナップルジュース中のEupenicillium Javanicum子嚢胞子の熱不活性化:温度,可溶性固形物および胞子年齢の影響【JST・京大機械翻訳】

Thermal Inactivation of Eupenicillium Javanicum Ascospores in Pineapple Juice: Effect of Temperature, Soluble Solids and Spore Age
著者 (5件):
資料名:
巻: 1655  号:ページ: 012020 (8pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5565A  ISSN: 1742-6588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品廃棄物と実質的な経済的損失をもたらす食品腐敗は食品工業にとって大きな問題である。腐敗は食品における細菌及び真菌汚染によることが多い。微生物からの胞子は,殺菌を生存でき,特定の食品で増殖できるため,大きな懸念をもたらす。本研究のobj1は,パイナップルジュースにおけるEupenicillium javanicum子嚢の対数低減に及ぼす温度(T:80~90°C),可溶性固形分濃度(11~20°Brix)および胞子齢(30~60日)の影響を調べた。また,対数生存者曲線から一次速度パラメータ(Dとz値)を推定した。10分間の80°Cから90°Cへの温度上昇は,1°Brixパイナップルジュースの胞子不活性化を6.4log増加させた。5-log不活性化では,90°Cで1°Brixから20°Brixまでショ糖の重量%(%wt%)を増加させると,胞子を2.6分不活性化するのに必要な時間が増加した。同様に,30日から60日までの子嚢の年齢を増加させると,16.7分に要する時間も増加した。1°Brixジュースの30日齢胞子の推定D値は80°Cで19.84分,85°Cで4.99分,90°Cで1.45分であり,z値は8.6~8.8°Cであった。得られた結果は,E.javanicumの子嚢子を標的とする殺菌プロセスを設計し予測するための有用なデータを提供した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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果実飲料,加工飲料 
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