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J-GLOBAL ID：202002272675114991   整理番号：20A0567656

ものづくりへの未来を読み解くキーワード アディティブマニュファクチャリング技術の潮流-IIWにみる技術動向-

著者 (1件)： 浅井知 (大阪大 大学院工学研究科)
資料名： 溶射技術  (日本溶射学会監修誌)
巻： 39  号： 3  ページ： 28-32  発行年： 2020年02月28日 
JST資料番号： S0111B  ISSN： 0289-422X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ものづくりの革新的技術としてアディティブマニュファクチャリング(付加製造=AM)が進化しているが,本稿では国際溶接学会(IIW)での動向を紹介。
・AMプロセスを材料形態(粉末,ワイヤ,シート)および方式(粉末床,堆積)に分類。
・IIWにおけるAMの現状として,委員会活動,他の学協会との連携による国際会議の開催,WAAM(Wire Arc Additive Manufacturing)用材料の検討,等を紹介。

シソーラス用語： *付加製造 ,  金属粉末 ,  金属線 ,  金属板 ,  肉盛
準シソーラス用語： 粉末床溶融結合式付加製造

分類 (1件)： 金属材料一般  (WE01000P)

引用文献 (13件)：

• 2019年度溶接接合工学振興会第30回セミナー資料
• https://sffsymposium.engr.utexas.edu/
• https://www.trafam.or.jp/
• 内閣府HP, https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/sip2pd.html
• 金属積層造形プロセス分野の技術戦略策定に向けて, NEDO TSC Foresight Vol.32(2019)

タイトルに関連する用語 (6件)： ものづくり ,  未来 ,  キーワード ,  アディティブマニュファクチャリング ,  潮流 ,  技術動向