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J-GLOBAL ID：202002272887556194   整理番号：20A1385084

腰椎変性後弯症患者の脊柱骨盤矢状面パラメータに対する後路切骨矯正の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of posterior osteotomy on the sagittal parameters of the spinopelvis in patients with lumbar degenerative kyphosis

著者 (7件)： Yu Liang (寧波市第六医院脊柱外科,浙江 寧波,315040) ,  Gu Yongjie (寧波市第六医院脊柱外科,浙江 寧波,315040) ,  Zhao Liujun (寧波市第六医院脊柱外科,浙江 寧波,315040) ,  Zhang Jihui (寧波市第六医院脊柱外科,浙江 寧波,315040) ,  Jiang Weiyu (寧波市第六医院脊柱外科,浙江 寧波,315040) ,  Ma Weihu (寧波市第六医院脊柱外科,浙江 寧波,315040) ,  Xu Rongming (浙江大学明州医院脊柱外科,浙江寧波,315104)
資料名： Zhongguo Gushang  (Zhongguo Gushang)
巻： 33  号： 2  ページ： 126-130  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3669A  ISSN： 1003-0034  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脊柱-骨盤の矢状面に及ぼす後路骨切り術の効果を調査する。方法:2012年1月から2015年12月までの骨切り術を受けた21例の腰椎変性後弯症の臨床データを後ろ向きに分析し、男性5例、女性16例、年齢5576(66.24±5.13)歳。手術前後に脊柱全長正側位X線写真を撮影し,脊柱骨盤矢状面パラメータ胸椎後弯(thoracickyphosis,TK),腰椎前凸(lumbarlordosis,LL)を測定した。矢状面バランス(sagittalverticalaxis,SVA),骨盤入射角(pelvicincidence,PI),骨盤傾斜角(pelvictilt)。PTと仙骨傾斜角(sacralslope,SS)。結果:21例の患者はすべて順調に手術を完成し、平均手術時間は190min(160220min)で、術中の平均出血量は1000ml(8001900ml)であった。術前と術後1年の各パラメータはそれぞれ,TKが(31.67±21.13)°から(34.67±11.60)°まで増加し,LLが(4.76±3.17)°から(37.41±6.28)°まで,PTが(33.94±5.)であった。01)°から(20.12±5.36)°まで回復し,SSは(18.47±2.60)°から(31.71±4.30)°まで増加し,SVAは(13.24±3.60)cmから(2.82±1.33)cmまで回復した。すべてのパラメータは,手術前後で有意差があった(P<0.05)。結論:後路骨矯正術は腰椎変性後弯症患者の脊柱-骨盤矢状面平衡を有効に再建でき、腰椎前凸及び仙骨傾斜角の回復は再建矢状面平衡と密接に関連する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線写真 ,  *骨盤 ,  女性 ,  男性 ,  *脊柱 ,  *腰椎 ,  凸形 ,  骨切り術 ,  入射角
準シソーラス用語： *脊柱後弯症 ,  矯正手術 ,  胸椎後彎 ,  矢状面バランス ,  *矢状面 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 腰椎 ,  変性 ,  後弯症 ,  患者 ,  脊柱 ,  骨盤 ,  矢状面 ,  パラメータ ,  矯正