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J-GLOBAL ID：202002272895235686   整理番号：20A2540820

5G特集(2)-社会課題解決・社会変革実現に向けたドコモの挑戦-5Gの発展に向けた実証実験の取組み

著者 (4件)： 岸山祥久 (NTTドコモ) ,  来山大祐 (NTTドコモ) ,  須山聡 (NTTドコモ) ,  外園悠貴 (NTTドコモ)
資料名： NTT DOCOMOテクニカル・ジャーナル(Web)
巻： 28  号： 3  ページ： 31-40 (WEB ONLY)  発行年： 2020年10月 
JST資料番号： U0684A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 5Gはすでに世界的に商用導入が開始され,今後は2020年代における5Gのさらなる発展としての5G evolutionの研究開発が必要である.本稿では,5G evolutionにおける重要課題の1つである「ミリ波無線技術のさらなる発展」に関連する3つの実証実験の取組みについて内容を解説する.(著者抄録)

シソーラス用語： 移動通信 ,  *ミリ波通信 ,  *研究開発 ,  反射体 ,  無人機 ,  漁場環境 ,  遠隔監視 ,  *実証実験 ,  速度 ,  範囲
準シソーラス用語： 5G無線アクセス ,  移動速度 ,  感知範囲

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

引用文献 (12件)：

• 岸山 祥久:“Beyond 5G無線アクセス技術の初期考察,” 信学ソ大BS-2-2,Sep. 2017.
• NTTドコモ:“ホワイトペーパー:5Gの高度化と6G,” Jan. 2020.
• NTTドコモ報道発表資料:“世界初,メタマテリアル技術を適用した反射板による,28GHz帯の5Gエリア拡大の実証実験に成功,” Dec. 2018.
• D. Kitayama, D. Kurita, K. Miyachi, Y. Kishiyama, S. Itoh and T. Tachizawa, “5G Radio Access Experiments on Coverage Expansion Using Metasurface Reflector at 28 GHz,” 2019 IEEE Asia-Pacific Microwave Conference (APMC), pp.435-437, 2019.
• NTTドコモ報道発表資料:“東海道新幹線における5G 無線通信実験について,” Sep. 2019.

タイトルに関連する用語 (6件)： 5G ,  社会 ,  課題解決 ,  社会変革 ,  発展 ,  実証実験