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J-GLOBAL ID:202002274045664202   整理番号:20A1038563

Jatropha油ベース水性ポリウレタン分散のコロイド安定性に及ぼすDMPA含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of DMPA Content on Colloidal Stability of Jatropha Oil-based waterborne Polyurethane Dispersion
著者 (7件):
資料名:
巻: 778  号:ページ: 012107 (9pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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市場における石油価格の増加と社会による環境問題により駆動されて,植物油のような再生可能な原料はポリウレタン生産における非再生可能ポリオールに代わるバイオベースポリオールを生産する代替となる。水性ポリウレタン分散の最近の開発は,環境的に水性のPUDがインク,接着剤,および塗料への応用のための溶媒によるPUDに対する効率的な代替物を提供することを証明する。本研究では,ジャトロファ油をエポキシ化およびオキシラン開環段階によりポリオール(JOL)に成功裏に官能化した。Jatropha油ベース水性ポリウレタン(Jpu)分散液を,イソホロンジイソシアナート(IPDI)とジメチルプロピオン酸(DMPA)でJOLを重合することによって製造した。Jpu分散液のコロイド安定性を粒径とゼータ電位の観点から研究した。5.0~7.0wt%のDMPA含有量の変化は,39.40nmから133.2nmまでの分散の小さな平均粒子サイズをもたらした。-52mVから-65mVの範囲で得られた高いゼータ電位は,分散中の粒子が十分に分離され,したがって安定であることを示している。最終的に,本研究は,表面被覆応用のための良好な安定性を有する植物油ベースの水性ポリウレタン分散の概観を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ポリウレタン 
物質索引 (1件):
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