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J-GLOBAL ID：202002274286493138   整理番号：20A2107524

フェノール酸による水産物腐敗菌に対する静菌作用【JST・京大機械翻訳】

Antibacterial effect of phenolic acid on Shewanella putrefaciens from aquatic product

著者 (5件)： Zhu Jinshuai (渤海大学食品科学与工程学院 ,遼寧 錦州 121013;生鮮農産品貯藏加工及安全控制技術国家地方聯合工程研究中心 ,遼寧 錦州 121013) ,  Li Qiuying (渤海大学食品科学与工程学院 ,遼寧 錦州 121013;生鮮農産品貯藏加工及安全控制技術国家地方聯合工程研究中心 ,遼寧 錦州 121013) ,  Yu Xinrui (渤海大学食品科学与工程学院 ,遼寧 錦州 121013;生鮮農産品貯藏加工及安全控制技術国家地方聯合工程研究中心 ,遼寧 錦州 121013) ,  Sun Tong (渤海大学食品科学与工程学院 ,遼寧 錦州 121013;生鮮農産品貯藏加工及安全控制技術国家地方聯合工程研究中心 ,遼寧 錦州 121013) ,  Li Jianrong (渤海大学食品科学与工程学院 ,遼寧 錦州 121013;生鮮農産品貯藏加工及安全控制技術国家地方聯合工程研究中心 ,遼寧 錦州 121013)
資料名： Shipin yu Jixie  (Shipin yu Jixie)
巻： 36  号： 6  ページ： 133-137  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2726A  ISSN： 1003-5788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 没食子酸,プロトカテク酸及びクロロゲン酸の3種類のフェノール酸による腐敗シワラ菌に対する阻害活性を比較し,走査型電子顕微鏡,フローサイトメトリー,細胞膜の完全性及び透過性測定などにより,没食子酸の腐敗菌に対する静菌作用を検討した。結果は,3つのフェノール酸の中で,没食子酸が腐敗シワラ菌に対して最も強い阻害活性を示し,最小発育阻止濃度および最小殺菌濃度はそれぞれ1.25,2.50mg/mLであった。最小発育阻止濃度没食子酸処理後、腐敗シワラ菌細胞の形態変化、表面に顕著な陥凹、細胞アポトーシス率の増加、核酸と蛋白漏出の増加、細胞膜の完全性が破壊され、細胞膜透過性が増加し、細胞内電解質が培養液中に大量に漏れた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  核酸 ,  細胞膜 ,  タンパク質 ,  *最小発育阻止濃度 ,  フローサイトメトリー ,  アポトーシス ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール ,  芳香族カルボン酸
準シソーラス用語： 最小殺菌濃度 ,  *静菌作用 ,  *腐敗菌 ,  *フェノール酸 ,  阻害活性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  微生物の生化学  (EG03020N) ,  微生物生理一般  (EG03051L)

物質索引 (3件)： クロロゲン酸 ,  プロトカテク酸 ,  没食子酸

タイトルに関連する用語 (4件)： フェノール酸 ,  水産物 ,  腐敗菌 ,  静菌作用