文献
J-GLOBAL ID:202002275464543496   整理番号:20A0279632

リチウムイオン電池用アノード材料としての鋸歯状状Bi_4Ti_3O_12/K_0.8Ti_1.73Li_0.27O_4のその場合成と電気化学的性質【JST・京大機械翻訳】

In situ synthesis and electrochemical properties of sawtooth-like Bi4Ti3O12/K0.8Ti1.73Li0.27O4 as anode material for lithium-ion batteries
著者 (7件):
資料名:
巻: 856  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Bi系材料は,それらの優れた体積容量(3765mAh cm-3)と低い電位ヒステリシス(0.11V)[1]のため,リチウムイオン電池用の潜在的アノードと見なされている。それにもかかわらず,Bi系材料は,エネルギー貯蔵分野での応用に適応するために,それらの構造安定性をさらに開発するために,依然として非常に必要である。本研究では,鋸歯状Bi_4Ti_3O_12/K_0.8Ti_1.73Li_0.27O_4(BTO/KTLO)複合材料を水熱プロセスにより合成し,前駆体としてK_0.8Ti_1.73Li_0.27O_4(KTLO)の側面上に鋸歯状Bi_4Ti_3O_12(BTO)を成長させた。複合材料の構造安定性を強化するための支持体としての板状チタン酸塩の利用により,LIBアノード材料としてのBT/KTLO複合材料の電気化学的性能の向上を示した。最初の放電において,BTO/KTLO複合体電極は62%のクーロン効率を有し,純粋なBTOおよびKTLO(約40%)のそれよりも高かった。第2の放電から100番目の放電まで,複合材料の容量保持は58%であり,KTLO(46.2%)とBTO(19.7%)よりはるかに良いサイクル性能を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る