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J-GLOBAL ID：202002275709423311   整理番号：20A0612650

100%再生可能電力グリッドにおける電気自動車グリッド統合のGISベースモデリング【JST・京大機械翻訳】

GIS-based modelling of electric-vehicle-grid integration in a 100% renewable electricity grid

著者 (5件)： Li Mengyu (ISA, School of Physics A28, The University of Sydney, NSW 2006, Australia) ,  Lenzen Manfred (ISA, School of Physics A28, The University of Sydney, NSW 2006, Australia) ,  Wang Dai (Tesla Inc., 3500 Deer Creek Rd, Palo Alto, CA, USA) ,  Nansai Keisuke (ISA, School of Physics A28, The University of Sydney, NSW 2006, Australia) ,  Nansai Keisuke (Center for Material Cycles and Waste Management Research, National Institute for Environmental Studies, 16-2 Onogawa, Tsukuba, Ibaraki 305-8506, Japan)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 262  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オーストラリアにおける将来の100%再生可能電力システムによる広範な電気自動車(EV)充電の空間-時間相互作用を調べた。より具体的には,全年にわたる時間毎競争入札プロセスをシミュレートするGISベースの電力供給需要モデルを用いた。著者らは,再生可能エネルギー(RE)発電機とEVの両方を含む最小コストのグリッド構成を得た。後者は,制御されていない充電と制御された充電の両方の下で,0と100%の間の採用率である。著者らは,全体的に設置された容量,時間毎の発電と流出,電力の平準化されたコスト(LCOE),および送電網拡張トポロジーの観点から,車両からグリッドへの相互作用を特性化する。著者らは,オーストラリアにおける現在の電力需要をカバーするために100%の再生可能電力を供給するだけでなく,制御された充電されたEVとしてすべてのオーストラリアの乗用車を電力供給することが,14.7AUDのLCOEにおいて,205GWの設置容量を必要とすることを示した。EV充電によるこの100%RE供給は,電力と従来の自動車燃料に対する現在の年間支出と比較して,毎年1710AUD/人の追加電力コストをもたらす。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電力 ,  電力供給 ,  レベリング ,  炭素 ,  位相幾何学 ,  自動車燃料 ,  充電 ,  相互作用 ,  乗用車 ,  *電気自動車 ,  キャラクタリゼーション ,  オーストラリア連邦 ,  再生エネルギー ,  電力需要 ,  送電系統

著者キーワード (4件)： 低炭素電力供給 ,  電気自動車 ,  車両からグリッドへの統合 ,  GIS

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 再生可能電力 ,  グリッド ,  電気自動車 ,  統合 ,  GIS ,  モデリング