文献
J-GLOBAL ID:202002275952038813   整理番号:20A1082879

一次マイクロRNAとの複合体におけるヒトドロshaとDGCR8の低温EM構造【JST・京大機械翻訳】

Cryo-EM Structures of Human Drosha and DGCR8 in Complex with Primary MicroRNA
著者 (12件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 411-422.e4  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1167A  ISSN: 1097-2765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
後生動物マイクロRNAは,DroshaとDGCR8から成るマイクロプロセッサにより開始される特異的成熟段階を必要とする。集合複合体に対する構造情報の欠如は,マイクロプロセッサが一次マイクロRNA転写物(プライム-miRNA)を認識する方法の理解を妨げている。ここでは,活性部位にドッキングされ,切断のためにpo化されたプライム-miRNAを有するヒトマイクロプロセッサの低温電子顕微鏡構造を提示する。基底ジャンクションは,ssRNA上にクランプするベルトとWedge領域により誘発されるDroshaにおける4方向分子内結合により認識される。ベルトは,プライム-miRNA処理の効率と精度にとって重要である。2つのdsRBDは,2つのdsRNA-ssRNA接合間の幹長を測定するための分子ルーラーを形成する。部分的にドッキングした状態の第二の構造で観察されるように,先端ジャンクション近くのdsRBDの特異的な組織化はDroshaコアドメインとは独立している。まとめると,マイクロプロセッサがプライムmiRNAを認識し,切断部位を正確に同定する方法を説明するための分子モデルを導いた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子発現 

前のページに戻る