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J-GLOBAL ID:202002276666629789   整理番号:20A2233533

新規ココアポリフェノールワニスの生体適合性と持続性薬物放出【JST・京大機械翻訳】

Biocompatibility and sustained drug release prolife of novel cocoa polyphenol varnish
著者 (3件):
資料名:
巻: 2274  号:ページ: 050013-050013-4  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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虫歯は,成人と子供の両方に影響する主要な健康問題である。虫歯の予防は歯科サービスの優先事項である。フッ化物ワニスは虫歯の予防における既知のデリバリーシステムの1つである。しかし,フッ化物ワニスは歯牙フッ素症,歯の変色,歯肉燃焼感覚および接触アレルギーの発症のようなある種の欠点と関連している。したがって,カテキンおよびエピカテキンのような単離ココア成分を含む新規ワニスを処方し,それは天然で安全である。開発した新規ワニスを生体適合性と薬物放出プロファイルについて評価した。開発したワニスの生体適合性を異なる希釈(2.5%,5%,10%及び20%)でMTT(3-(4)5-ジメチル-チアゾール-Zyl)-2,5ビフェニルテトラゾリウムブロミドアッセイを用いて評価した。製剤の薬物放出プロファイルを,異なる時間間隔(30分,1時間,2時間,3時間,4時間)でUV分光光度計を用いて評価した。その結果,開発したワニスは優れた生体適合性と30分から4時間の時間間隔までの持続的薬物放出を示した。データに基づいて,開発した歯科ワニスは虫歯の予防に毒性なしに臨床的に使用できると結論することができた。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  各種塗料 
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