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J-GLOBAL ID：202002276708121764   整理番号：20A1350218

Thurstonia D拡散項目応答モデルによる2交互多次元強制選択人格測定とその応答時間の結合モデリング【JST・京大機械翻訳】

Joint modeling of the two-alternative multidimensional forced-choice personality measurement and its response time by a Thurstonian D-diffusion item response model

著者 (3件)： Bunji Kyosuke (Graduate School of Education, The University of Tokyo, Bunkyo-ku, Tokyo, Japan) ,  Bunji Kyosuke (Japan Society for the Promotion of Science, Tokyo, Japan) ,  Okada Kensuke (Graduate School of Education, The University of Tokyo, Bunkyo-ku, Tokyo, Japan)
資料名： Behavior Research Methods  (Behavior Research Methods)
巻： 52  号： 3  ページ： 1091-1107  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4089A  ISSN： 1554-3528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人格の2つの代替多次元強制選択測定は,応答バイアスに対する耐性のために研究者の注意を引きつけた。さらに,人格測定がコンピュータで行われるとき,応答時間は項目応答とともに収集できる。この状況の観点から,本研究の目的は,2つの重要な既存フレームワーク:強制選択測定用のThurstonian IRTモデルおよび人格測定における応答時間に対するD拡散IRTモデルを組み合わせた,Thurstonian D-拡散項目応答理論(IRT)モデルを提案することである。提案モデルは,項目応答と応答時間のデータ生成メカニズムの背後にある心理学的理論を反映する。シミュレーション研究は,提案モデルが典型的応用設定におけるパラメータおよび因子構造を首尾よく回復できることを明らかにした。実データ応用は,提案したモデルが,元のTurstonian IRTモデルと比較して,類似のが,まだ異なるパラメータ値を推定し,この差異が応答時間情報によって説明できることを明らかにした。さらに,提案モデルは,応答時間と潜在相対応答位置の間の距離-困難関係を成功裏に反映する。Copyright The Psychonomic Society, Inc. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  バイアス ,  *高次元 ,  応答時間 ,  コンピュータ
準シソーラス用語： 生成機構 ,  パラメータ値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 項目応答理論 ,  応答時間 ,  拡散モデル ,  Thurstonia IRT

分類 (2件)： 食品の品質  (FJ01040F) ,  市場調査,広告  (KA06030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 拡散 ,  応答 ,  モデル ,  多次元 ,  人格 ,  応答時間 ,  モデリング