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J-GLOBAL ID:202002277315381664   整理番号:20A0338376

超音波,オゾン及びそれらの組合せによるκ-カラジーナンの解重合に及ぼすpHの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of pH on Depolymerization of κ-Carrageenan by Ultrasound, Ozone and Their Combination
著者 (6件):
資料名:
巻: 1295  号:ページ: 012061 (6pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5565A  ISSN: 1742-6588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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κ-カラジーナンはRhodophyceaeクラスの特定の赤い海藻から抽出されたD-ガラクトースと3,6-アンヒドロ-D-ガラクトースの硫酸化線形多糖類である。それらは食品および医薬品産業で広く使用されている。しかし,生物医学分野におけるκ-カラジーナンの使用は,ゲルを形成しやすく,高粘度であることにより阻害される。したがって,解重合法を用いて低分子量のカラジーナンを生産することが必要である。本研究の目的は,オゾン処理(O_3),超音波処理(US),およびO_3とUS(O_3-US)法の組合せによるκ-カラジーナンの分子量を減少させるためのpHの影響を研究することである。実験結果は,O_3-US処理が20分間の処理の間,pH7で80.77%までκ-カラジーナンの分子量を減少させることができることを示している。pH3でのκ-カラジーナンの解重合は,pH7およびpH10に比べて最も高い割合を有していた。pH3,7および10でのO_3-US法を用いたκ-カラジーナンのパーセント解重合は94.22%であった。80.77%と75.85%。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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多糖類 

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