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J-GLOBAL ID:202002277428913358   整理番号:20A2653721

非支援低温始動戦略を用いた高分子電解質膜燃料電池のサブゼロ始動に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on sub-zero start-up of polymer electrolyte membrane fuel cell using un-assisted cold start strategy
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  号: 58  ページ: 34048-34057  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高分子電解質膜燃料電池(PEMFC)の商業化のための技術的障壁は,サブゼロ温度での始動能力と生存性である。氷形成は,コールドスタート故障を引き起こし,体積変化はセル成分を損傷し,性能減衰をもたらす。多くの戦略を用いて,低温始動の成功を助け,性能減衰を低減する。しかし,非支援コールドスタートは非常に重要であり,注意が必要である。ここでは,様々な温度(-5,-8,-10,-15,-20°C)での低温ガスパージを用いて,一時的な性能減衰を回復するために,非支援コールドスタートの成功のための実験プロトコルを報告した。膜電極アセンブリの安定性も凍結/融解と逐次コールドスタートサイクルで研究した。温度-10°Cでは,6回目の凍結/融解サイクルの後,小さな性能減衰があった。しかし,その後のコールドスタートサイクルは,6サイクル後に顕著な性能減衰を示した。ガス拡散層における疎水性のミクロ組織と損失の変化は,凍結/融解と逐次コールドスタートサイクルの両方における性能減衰に起因する。続く凍結/融解サイクルにおけるPEMFCの性能に対する低温開始温度の効果も調べた。始動温度に依存して,優先氷形成が性能減衰特性に影響を及ぼすことを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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