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J-GLOBAL ID：202002277582012978   整理番号：20A1912978

アジアの森林土壌における有機炭素分解への温暖化影響とフィードバック効果

Influence of global warming on soil organic carbon decomposition in Asian monsoon forests and the feedback

著者 (23件)： LIANG Naishen (環境研) ,  寺本宗正 (環境研) ,  高木健太郎 (北大) ,  近藤俊明 (国際農林水産業研究セ) ,  小嵐淳 (原子力発電技術機構) ,  安藤麻里子 (原子力発電技術機構) ,  平野高司 (北大) ,  高橋善幸 (環境研) ,  高木正博 (宮崎大) ,  石田祐宣 (弘前大) ,  荒巻能史 (環境研) ,  楢本正明 (静岡大) ,  ZHANG Yiping (西双版納熱帯植物園) ,  ZHANG Yiping (Ailaoshan Station) ,  LAI Derrick Y.F. (香港中文大) ,  CHIANG Po-Neng (台湾大) ,  ZENG Jiye (環境研) ,  PIAO Hilong (北京大) ,  LI Shenggong (地理科学・資源研) ,  冨松元 (環境研) ,  ZHAO Xin (環境研) ,  中根周歩 (広島大) ,  YAO Tze-Leong (マレーシア森林研)
資料名： 日本生態学会大会講演要旨(Web)  (日本生態学会大会プログラム・要旨(Web))
巻： 67th  ページ： ROMBUNNO.S13-1 (WEB ONLY)  発行年： 2020年 
JST資料番号： U0517A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： IPCCの「1.5度目標」やSDGsの目標達成には、森林保全と新規植林による炭素吸収源の強化とともに、土壌への炭素貯留量を増やすことが必要となる。全球の土壌中には、植物由来の有機炭素が約3兆トン蓄積されているが、微生物による分解を経て年間約...【本文一部表示】

シソーラス用語： 降水量 ,  ネットワーク ,  微生物 ,  *炭素 ,  土壌呼吸 ,  湿潤 ,  *森林土 ,  *有機炭素 ,  炭素循環 ,  陸地 ,  地球温暖化 ,  *温暖化 ,  土壌有機炭素 ,  二酸化炭素排出量 ,  森林生態系

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  森林保育  (FF03040H)

タイトルに関連する用語 (6件)： アジア ,  森林土壌 ,  有機炭素 ,  分解 ,  温暖化 ,  フィードバック