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J-GLOBAL ID：202002278587416353   整理番号：20A1656986

仏山地区7486例のアレルギー性疾患患児のアレルゲン検出結果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of allergen detection in 7 486 children with allergic diseases in Foshan area

著者 (5件)： Li Kai (广東省佛山市婦幼保健院検験科,广東佛山,528000) ,  Li Xiangxin (广東省佛山市婦幼保健院検験科,广東佛山,528000) ,  Wen Haijun (广東省佛山市婦幼保健院検験科,广東佛山,528000) ,  Yang Quan (广東省佛山市婦幼保健院検験科,广東佛山,528000) ,  Zheng Fen (广東省佛山市婦幼保健院検験科,广東佛山,528000)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 17  号： 3  ページ： 322-325  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:仏山地区の7486例のアレルギー性疾患患児のアレルゲンの変化傾向を分析し、臨床診断と治療に根拠を提供する。方法:免疫ブロッティング法を用い、アレルギー性疾患患者7486例及びアレルギー性疾患疑い患児に対して血清アレルゲンスクリーニングを行い、データ分析を行った。【結果】アレルギー性疾患患者78486例のうち,血清総IgE陽性率は71.71%であり,吸入性アレルゲンの血清特異的IgE陽性率は,それぞれ,3位(26.17%),19.54%,および18.97%であった。食事性アレルゲンの血清特異的IgE陽性率は,それぞれ,牛乳(39.57%),ニワトリ蛋白質(22.01%),カシュー(14.67%)であった。患児の年齢が増すにつれ、戸塵ダニ、ハウスダストダニ、カビの組合せ、アマラン、草の組合せ、エビ、カニ、貝の血清特異性IgE陽性率は次第に増加し、鶏卵白、牛乳、猫の毛皮屑、犬の毛皮屑、木花粉の組合せの血清特異性IgE陽性率は次第に低下した。ニワトリ蛋白の血清特異性IgE陽性率は2016-2018年に年々上昇の傾向を呈し、その他のアレルゲンIgEは傾向性変化がなかった。結論:仏山地区の患児の吸入性アレルゲンは主にハウスダストダニと樹花粉の組合せであり、食事性アレルゲンは主に牛乳と鶏タンパク質、特に鶏卵白アレルギーに注目すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 牛乳 ,  *アレルギー疾患 ,  *アレルゲン ,  カシューナッツ ,  花粉 ,  吸入 ,  血清 ,  卵白 ,  塵埃 ,  免疫グロブリンE ,  ハウスダスト
準シソーラス用語： 卵アレルギー ,  免疫ブロッティング ,  臨床診断 ,  特異的IgE , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地区 ,  アレルギー性疾患 ,  患児 ,  アレルゲン ,  検出結果 ,  分析