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J-GLOBAL ID:202002278970328508   整理番号:20A2120725

プラズマ活性化水中の反応性窒素種の生産のためのNOの酸化プロセス【JST・京大機械翻訳】

Oxidation processes of NO for production of reactive nitrogen species in plasma activated water
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号: 38  ページ: 385202 (14pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プラズマ活性化水における反応性窒素種(RNS)としてのNO_2とNO_3-の選択的生産の機構を理解するために,著者らは,可能な酸化剤としてO,O_2,O_3,OH,およびH_2O_2を想定する一次化学種としてのNOの酸化反応を研究した。同軸型誘電体バリア放電反応器を,貯水池および/または水泡へのカスケード接続に使用した。最初に,気相中のNOとNO_2の密度を,2つのガスシステム:水蒸気と混合されたN_2とO_2と混合したN_2のガスセンサーを用いて,比較のために測定した。後者の場合におけるNOの密度は,NO_2またはHNO_2への第一段階酸化の違いにより,前者の場合の3分の1であるが,両方の場合におけるRNSの全収率は同等であった。酸化経路を研究するために,反応器の下降流におけるNOとNO_2の混合を,それらの酸化剤とのそれらの反応と水表面上の順応挙動を推定するために試みた。放電プラズマからO_2,O_3,およびH_2O_2の溶液に排出ガスを注入し,PAWにO_3を注入して,液相またはガス-水界面での反応を調べることを試みた。得られた結果に基づいて,N_2-H_2Oガス系では,OHがHNO_2へのNOの酸化剤として機能し,NO_3またはHNO_3への効果的な第2段階酸化なしに,NO_2を排他的に生成することが分かった。一方,N_2-O_2ガス系では,O_3はNOからNO_2への連続酸化において主要な酸化剤として機能し,NO_3-が優勢なPAWを生成した。しかし,気相における第二段階酸化は液相における酸化反応と競合する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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大気・天体プラズマ  ,  プラズマ一般 

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