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J-GLOBAL ID：202002279033082135   整理番号：20A2751830

ウェブスティフナを取り付けたスティフナの有効スパンの設計式に関する検討

A Study on Design Formulae of the Effective Span of a Stiffener Fitted with a Web stiffener

著者 (3件)： ZHANG Daoyang (Yokohama National Univ.) ,  OKADA Tetsuo (Yokohama National Univ.) ,  KAWAMURA Yasumi (Yokohama National Univ.)
資料名： 日本船舶海洋工学会講演会論文集(CD-ROM)  (Conference Proceedings. Japan Society of Naval Architects and Ocean Engineers (CD-ROM))
号： 31  ページ： ROMBUNNO.2020A-GS7-3  発行年： 2020年11月 
JST資料番号： L6090B  ISSN： 2185-1840  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ・船体構造要素のスティフナに対するウェブスティフナの効果を弾塑性有限要素法で解析。
・ウェブスティフナは一重船底では効果が無く,二重船底で同有効スパンが短縮するが,IACSのCSR値より小さいこと等を考察し,ウェブスティフナ深さによる有効スパンの設計式を提示。
・ウェブスティフナを回転と法線方向のバネで表した簡易理論モデルを定式化し,有効スパンの理論式を導出。
・パラメータスタディによりウェブスティフナ板厚と二重船底深さの影響を評価し,理論モデルと有限要素法の計算値の対応を検証。

シソーラス用語： *構造 ,  *スチフナ ,  *ウェブ【構造】 ,  *弾塑性解析 ,  数値解析 ,  *構造設計 ,  船底 ,  二重船底 ,  有効幅 ,  規則 ,  モデル
準シソーラス用語： ばねモデル ,  船級協会規則 ,  *船体構造 ,  有限要素解析

分類 (2件)： 船舶構造・材料  (QJ03020I) ,  構造要素一般  (HD03010W)

タイトルに関連する用語 (2件)： スティフナ ,  設計