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J-GLOBAL ID:202002279182181667   整理番号:20A0383952

in vitroおよび調理ハムにおける生物保護培養としてのCarnobacterium maltaromaticum【JST・京大機械翻訳】

Carnobacterium maltaromaticum as bioprotective culture in vitro and in cooked ham
著者 (7件):
資料名:
巻: 162  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Carnobacterium maltaromaticum(CM)株の生体防御効果をin vitroおよびスライス調理ハムで評価した。リステリア菌(LM),大腸菌O157:H7(EC)およびSalmonella Typhimurium(ST)に対するin vitro試験を行った。in vitro効果は,共培養(EDTAの有無)および無細胞上清(CFS)を用いて評価した。CFSを寒天ウェル拡散と最小阻害濃度により試験した。調理ハムにおいて,L.innocua(LI)及び物理化学的パラメータに及ぼすCMの阻害効果を4°Cで7日間評価した。-1°Cと4°Cでの共培養において,全てのCM分離株はLMを阻害した。EDTAの添加によりグラム陰性菌に対してわずかな阻害が観察された。CFSは研究条件下で阻害効果を示さなかった。調理ハムにおいて,CMはLI成長を阻害し,貯蔵中の製品の物理化学的パラメータに影響しなかった。cm株は冷蔵調理ハムにおける生体防御培養として使用される可能性を示し,その安全性を改善する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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肉製品 
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