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J-GLOBAL ID:202002279293003265   整理番号:20A0580294

添加物と補助酵素の組合せによるリグノセルロース基質の流加バッチ高固体酵素糖化【JST・京大機械翻訳】

Fed-batch high-solids enzymatic saccharification of lignocellulosic substrates with a combination of additives and accessory enzymes
著者 (8件):
資料名:
巻: 146  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低セルラーゼ負荷での高固形酵素糖化の操作は,現在のセルラーゼ仲介リグノセルロースバイオエタノールの商業化に必要である。本研究では,低セルラーゼ負荷(3FPU/g)での高固形分(30%)流加酵素糖化を,添加物と副酵素の混合物による流加モードにより試みた。糖化プロセスは10%(w/v)固形分含有量で始まり,6%,6%,および8%の基質を6,12,および24時間で供給し,全固形分含有量の30%(w/v)を達成した。添加物の最適化によって,40mg/gのTween80,30mg/gの茶サポニン,8mg/gのBSA,および2.4mg/gのキシラナーゼと0.4mg/gのAA9を副酵素として,糖化プロセスは72時間後に70%のグルコース収率で180g/Lの発酵性糖を放出した。いくつかの添加物と副酵素の混合物と共に流加モードは,低酵素負荷で高固形酵素糖化を実行するための有益なアプローチであることが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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農業廃棄物の利用  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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