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J-GLOBAL ID：202002279419349653   整理番号：20A2624426

スマートホームサービスを安全に受信するためのプライバシーを意識したセンサデータアップロード管理【JST・京大機械翻訳】

Privacy-Aware Sensor Data Upload Management for Securely Receiving Smart Home Services

著者 (3件)： Stirapongsasuti Sopicha (Nara Institute of Science and Technology,Ikoma,Nara,Japan,630-0192) ,  Nakamura Yugo (Nara Institute of Science and Technology,Ikoma,Nara,Japan,630-0192) ,  Yasumoto Keiichi (Nara Institute of Science and Technology,Ikoma,Nara,Japan,630-0192)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： SMARTCOMP  ページ： 214-219  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,多くのセンサとIoTデバイスを備えたスマートホームが普及している。しかし,スマートホームユーザが,高齢監視のようなスマートホームサービスを受けるとき,サービス品質(ユーザの利益)がアップロードデータの量/周波数に依存する,潜在的に信頼できないクラウドサーバにプライバシー感受性データをアップロードする必要がある。本論文では,プライバシー漏洩のリスクを最小化し,サービスを通して得られるユーザの利益を最大化することを目的として,センサ,エッジコンピューティングサーバ,クラウドサーバを備えたスマートホームから成るスマートホームシステムで動作する新しいプライバシー意識データ管理法を提案した。著者らは,エッジサーバ資源とユーザの予算の制約と,活動とユーザの好みのk匿名性を考慮して,各時間スロットにおけるデータタイプ(エッジで認識された生または活動ラベル)とアップロード周波数の最良の選択を決定する組合せ最適化問題を定式化した。ターゲット問題はNP困難であるので,欲張り方式でより良い目的関数値を持つ選択を決定することによって,半最適解を導出する発見的アルゴリズムを提案した。スマートホームオープンデータセットを用いた実験により,提案手法がクラウドサーバのみを用いて従来手法より優れていることを確認した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データ管理 ,  感受性 ,  プライバシー ,  目的関数 ,  センサ ,  *定式化 ,  NP困難 ,  データ型 ,  組合せ最適化問題
準シソーラス用語： 最適解 ,  *アップロード ,  サービス品質 ,  発見的アルゴリズム ,  モノのインターネット ,  クラウドサーバ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： スマートホーム ,  サービス ,  プライバシー ,  意識