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J-GLOBAL ID:202002279680359747   整理番号:20A2720583

Teladorsagia circumcinctaのグリオキシル酸サイクル酵素の特性化と構造解析【JST・京大機械翻訳】

Characterisation and structural analysis of glyoxylate cycle enzymes of Teladorsagia circumcincta
著者 (4件):
資料名:
巻: 240  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0912A  ISSN: 0166-6851  CODEN: MBIPDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Teladorsagiacircinctaイソクエン酸リアーゼ(TciICL)をコードする1332bp完全長cDNAとT.circinctaリンゴ酸シンターゼ(TciMS)をコードする1575bp完全長cDNAをクローン化し,大腸菌で発現させ,組換蛋白質を精製した。444アミノ酸の予測TciICL蛋白質はSDS-PAGEで約52kDaの単一バンドとして存在し,525アミノ酸の組換えTciMSは62kDaの単一バンドを形成した。他の線虫由来の同族体と複合二機能性TciICL-MS蛋白質配列の多重アラインメントは,Ancylostoma ceylanicum,Haemonchus contortus及びHaemonchus periの同族体に対する最大類似性(89~92%)及び他の線虫配列との71~87%の類似性を示した。3次元構造,結合及び触媒部位をTciICL及びTciMSに対して決定し,高度に保存することを示した。基質と金属イオン結合部位を同定し,他の同族体で完全に保存された。TciICLは機能的酵素として確認された。30°Cでは,最適pHはpH7.5であり,V_maxは275±23nmoles.min-1mg-1蛋白質であり,基質イソクエン酸の見かけのK_mは0.7±0.01μM(平均±SEM,n=3)であった。10mM金属イオン(Mg2+を除く)または1mM阻害剤の添加は,組換えTciICL活性を60~90%減少させた。野外免疫からの血清と唾液中の抗体は,ELISAで組換TciICLを認識し,天然酵素と類似の抗原性を支持した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  遺伝子の構造と化学 
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