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J-GLOBAL ID:202002279930472248   整理番号:20A0139520

Ammonia-ボラン電解酸化のための貴金属フリー高性能触媒としての多孔質Ni_1-xCu_xOナノワイヤアレイ【JST・京大機械翻訳】

Porous Ni1-xCuxO Nanowire Arrays as Noble-Metal-Free High-Performance Catalysts for Ammonia-Borane Electrooxidation
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 721-735  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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効率的な安価な電極触媒の設計と製造は,電気化学エネルギー変換技術にとって重要である。活性部位における電子配置の制御と理解は,この目的を達成するために基本的に重要である。ここでは,炭素繊維紙(CFP)上に成長させた高度に多孔質なNi_1-xCu_xO(P-Ni_1-xCu_xO)ナノワイヤ(NW)アレイを合成し,特性化し,アンモニア-ボラン(AB)電解酸化反応(ABOR)を触媒するための高性能触媒アノードとして利用した。この電極触媒は,非常に低い開始電位(-0.316V対可逆水素電極(RHE)),高ファラデー効率(>98%),およびABORに対する長期耐久性を含む例外的な電極触媒特性を示し,貴金属ベース触媒をはるかに凌駕した。密度汎関数理論による電極電位の関数として計算した反応自由エネルギーは,Ni_1-xCu_xOに対するCuのドーピングが,多段階反応経路におけるエネルギー障壁をエネルギー的に減少させるのに好都合であることを示した。二元金属Ni_1-xCu_xO触媒の電子構造の変調は,NiとCuの間の電子結合効果による触媒機構の下にある。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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