文献
J-GLOBAL ID:202002279938043090   整理番号:20A1531239

アダマンタンジアミンとの配位子交換による青色ペロブスカイトナノ結晶発光デバイス【JST・京大機械翻訳】

Blue Perovskite Nanocrystal Light-Emitting Devices via the Ligand Exchange with Adamantane Diamine
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: e2000289  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
金属ハライドペロブスカイトナノ結晶(NC)は,高い光ルミネセンス量子収率(PLQY)と高い色純度を含むそれらの興味深い光電気特性のために,発光素子(LED)の有望な材料として確立され,半値全幅(FWHM)が狭い。しかし,470nm以下の発光波長を有する青色ペロブスカイトLEDは,それらの性能を改善するために更なる調査を必要とする。ここでは,アダマンタン-1,3-ジアミン(ADDA)の剛直な二座構造による配位子交換により調製した混合ハロゲン化物CsPb(Cl/Br)_3NCを青色LEDに使用できることを示した。CsPb(Cl/Br)_3NCとADDAの配位子交換は,ピーク波長とFWHMを変えずにPLQYを改善した。ADDAによる配位子交換NCに基づくLEDは,0.49%の外部量子効率(EQE)を示した。さらに,4級アンモニウム塩,オレイルアンモニウムクロリド(OAM-Cl)も,電流密度を低減する界面層として研究した。OAM-Clを用いて作製したLEDは,456nmのエレクトロルミネセンス波長で1.1%のEQEと43.2cdm-2の輝度に達し,OAM-Cl層のないLEDに比べて著しく高い性能を示した。したがって,NCのADDAとの配位子交換とOAM-Clを含む不動態化層の使用は,LED性能の改善を促進する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  発光素子 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る