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J-GLOBAL ID:202002280064411754   整理番号:20A0036786

IturinAと桂皮精油の配合は,チェリートマトの貯蔵品質を向上させる。【JST・京大機械翻訳】

Effects of iturin A compounded with cinnamon essential oil on storage quality of cherry tomatoes
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号: 19  ページ: 206-212  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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抗菌ペプチドであるiturinAと植物精油との複対チェリートマトの保蔵効果を検討する。軟腐病菌(Rhizopusstolonifer)に対する精油の最小発育阻止濃度(minimuminhibitoryconcentration,MIC)を測定した上で、iturinAと精油の最適濃度を決定した。チェリートマトの貯蔵品質の変化を研究した。結果:iturinAのMICは64μg/mLであり、桂皮精油のMICは0.05%(体積分率)であり、8種類の植物精油の中で最低であった。512μg/mLのiturinAと1%の用量の桂皮精油で処理したとき,チェリートマトの軟腐病の発病率は最低であった。また、512μg/mLiturinAと1%(体積分率)桂皮精油の配合使用時、チェリートマトの腐敗率を著しく低下させ、色差の変化と硬度の低下を遅延させ、滴定酸度、VC、還元糖の含有量の低下を遅らせた。貯蔵15日後,複合群の腐敗率と重量損失率はそれぞれ7.18%と0.72%で,対照群の55%と8.91%より著しく低かった。IturinAと桂皮精油との配合は、チェリートマトの品質を有効に維持し、貯蔵時間を延長し、食品の安全性を保障し、生物の保存技術に理論的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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植物の生化学 
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