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J-GLOBAL ID：202002280085531648   整理番号：20A2603757

上腕骨近位ロックプレートとインターロック髄内釘固定による老年上腕骨外科頚部骨折治療の治療効果比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Yinwu (河南南陽市中医院骨科 南陽 452470)
資料名： Henan Waikexue Zazhi  (Henan Waikexue Zazhi)
巻： 26  号： 5  ページ： 93-95  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4055A  ISSN： 1007-8991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上腕骨近位ロックプレートとインターロック髄内釘固定による老年上腕骨外科頚部骨折治療の効果を比較する。方法:南陽市中病院の骨科2017-10-2019-10の間に治療した66例の老年上腕骨外科頚部骨折患者の資料を回顧性分析した。男性44例,女性22例,年齢6076歳,平均67.25歳。異なる術式により、各群33例に分けた。それぞれ,インターロック髄内釘(髄内釘グループ)と上腕骨近位ロックプレート(ロックプレートグループ)内固定術を採用した。2群の手術時間、術中出血量を比較した。合併症と骨折治癒時間は,68か月の追跡調査の間,集められた。最後の追跡調査は,Constant-Murley肩関節機能スコアによって機能回復を評価した。【結果】2群の手術時間,術後合併症,および最終追跡調査のNeer肩関節スコアには有意差がなかった(P>0.05)。髄内釘群の術中出血量、術後骨折癒合時間と合併症発生率はいずれも対照群より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:上腕骨近位ロックプレートと交鎖髄内釘による老年上腕骨外科頸骨折の治療はすべて効果が確実であり、その中、交鎖髄内釘内固定術の創傷はより軽く、しかも回復時間は更に短い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  男性 ,  *老年 ,  *上腕骨 ,  *骨折 ,  肩関節 ,  癒着 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  *骨折髄内固定法 ,  追跡調査 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： 骨折治癒 ,  *髄内釘 ,  固定術 ,  *髄内釘固定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 上腕骨 ,  ロック ,  インターロック ,  髄内釘固定 ,  老年 ,  外科 ,  頚部 ,  骨折 ,  治療 ,  治療効果