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J-GLOBAL ID：202002280111147236   整理番号：20A0534921

HYDLAとHYLAGIを用いたハイブリッドシステムの制約ベースモデリングと記号シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Constraint-Based Modeling and Symbolic Simulation of Hybrid Systems with HydLa and HyLaGI

著者 (3件)： Yamada Yunosuke (Department of Computer Science and Engineering, Waseda University, Shinjuku-ku, Tokyo, Japan) ,  Sato Masashi (Department of Computer Science and Engineering, Waseda University, Shinjuku-ku, Tokyo, Japan) ,  Ueda Kazunori (Department of Computer Science and Engineering, Waseda University, Shinjuku-ku, Tokyo, Japan)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 11971  ページ： 153-178  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイブリッドシステムは,連続および離散変化の両方を含む動的システムである。ハイブリッドシステムのモデリングとシミュレーションは,それらの挙動の様々な種類のために困難である。宣言的モデリング言語HydLaは,制約と制約階層によるハイブリッドシステムの簡潔な記述を目指している。HydLaの公開可能な記号シミュレータであるHyLaGIは,記号パラメータによる誤りのない計算を特徴とした。記号計算に基づいて,HyLaGIは,非決定論的実行,無限小量の取り扱い,およびハイブリッドオートマトンの構築を含む様々な機能を提供する。制約プログラミングの枠組みにおける非決定論的実行は,自動パラメータ探索により逆問題を解くことを可能にする。本稿では,これらの特徴を例により紹介する。本論文は,そのデータと制御構造が両方とも制約技術に基づいているというユニークなHydLaプログラミングによる著者らの経験についても論じた。制約階層を用いたモデリングにより,その表現力と経験を論じた。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 逆問題 ,  動的系 ,  *シミュレーション ,  シミュレータ ,  制約プログラミング ,  ハイブリッドシステム
準シソーラス用語： ハイブリッドオートマトン ,  記号計算 ,  モデリング言語 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ハイブリッドシステム ,  制約 ,  記号シミュレーション

分類 (3件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  工程管理  (KB03030P) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： ハイブリッドシステム ,  制約 ,  モデリング ,  記号 ,  シミュレーション