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J-GLOBAL ID:202002280244430777   整理番号:20A1314101

トンネル トンネル切羽の整形が必要な箇所を可視化して切羽の安全性向上 高速3Dスキャナを使用した切羽掘削形状モニタリングシステムの開発と適用

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巻: 72  号:ページ: 50-55  発行年: 2020年05月25日 
JST資料番号: G0118A  ISSN: 2187-851X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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山岳トンネル切羽でのあたり取りの際,作業員が切羽直下に立入り,目視にて整形が必要な箇所(以下,あたり箇所)を判断してレーザーポインタ等で指示を出していた。しかし,切羽は岩塊の抜け落ち(肌落ち)がひとたび発生すると,死傷災害につながる可能性が高い危険な場所である。そこで,重機に搭載した高速3Dスキャナを用いて切羽の掘削形状の3次元データを取得し,設計断面と比較してあたり箇所を迅速に可視化することで,作業の安全性向上と効率化を図る技術を開発した。本稿では,本技術の概要について述べるとともに,国土交通省の令和元年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」に採択され,実現場で検証した実績を紹介する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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トンネル工事 

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