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J-GLOBAL ID:202002280403464537   整理番号:20A1861885

強化された太陽光酸化用のNiCo_2O_4ナノファイバー共触媒による全溶液処理BiVO_4/TiO_2光アノード【JST・京大機械翻訳】

All-Solution-Processed BiVO4/TiO2 Photoanode with NiCo2O4 Nanofiber Cocatalyst for Enhanced Solar Water Oxidation
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 5646-5656  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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BiVO_4は水の酸化のための有望な光アノードとして出現した。電荷再結合や光腐食などの技術的障壁は,その実用化を妨げる。本研究では,二重金属活性部位を有するNiCo_2O_4ナノファイバ助触媒をBiVO_4と結合させ,表面再結合と遅い水酸化速度の限界を克服した。このユニークなナノファイバーモルフォロジーを容易な水熱法により合成した。水の酸化時のBiVO_4の光腐食を,簡単なスピンコーティング法を用いてBiVO_4上のTiO_2のコンフォーマルコーティングによって処理した。BiVO_4/TiO_2/NiCo_2O_4は正孔スカベンジャーなしで1.23V vs RHEで2.47mA/cm2の光電流密度を示し,これは元のBiVO_4より12倍高かった。NiCo_2O_4ナノファイバ修飾はBiVO_4の光電流密度を著しく高める。共形堆積TiO_2は保護層として機能するが,NiCo_2O_4ナノファイバはp-n接合を形成することにより電荷再結合を抑制し,これは水の酸化速度を改善し,開始電位のカソードシフトをもたらす。この戦略は,持続可能な光電気化学応用のための保護層を有する効果的な助触媒の開発を助けることができる。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  光化学反応 

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