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J-GLOBAL ID:202002280568039374   整理番号:20A2197667

アポホラシンとデヒドロコエレンテラジンの複合体における黄色蛍光団からの新規酸化生成物の同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of a novel oxidation product from yellow fluorophore in the complex of apoPholasin and dehydrocoelenterazine
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号: 19  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非蛍光性デヒドロコエルテラジン(dCTZ)(GST-apoPholasin/dCTZ複合体)とアポPholasinおよびグルタチオンS-トランスフェラーゼ(GST-アポPholasin)の組換え融合蛋白質の複合体は430nmでの励起により539nmで黄色蛍光を示した。発蛍光団(dCTZ*)を有するGST-アポPholasin/dCTZ複合体は,かなり弱いルミネセンス活性を持ち,430nmで発光ピークを有する青色蛍光蛋白質にゆっくり変換する。青色蛍光のためのdCTZ*からの主な酸化生成物を,化学合成によって確認されるコエルタミン(CTM)と未報告ピラジン誘導体,3-ベンジル-5-(4-ヒドロキシフェニル)ピラジン-2(1H)-オン(CTO)として同定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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発光素子  ,  無機化合物のルミネセンス 

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