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J-GLOBAL ID:202002280815842750   整理番号:20A1620284

西部亜北極太平洋における準定常ジェットの流れ構造(西イソ口ジェット)【JST・京大機械翻訳】

Flow structure of a quasi-stationary jet in the western subarctic Pacific (the Western Isoguchi Jet)
著者 (7件):
資料名:
巻: 162  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0376B  ISSN: 0967-0637  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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黒潮拡大から分離する準定常傾圧ジェットであるWestern Isoguchi Jetを10年間検出した。ここでは,モーラード電流計(2011年9月~2012年9月)と集中的水文測定(2010年9月,2011年,2012年)によるジェットの垂直構造と時間的変動の最初の観察を報告した。ジェット流は北東方向に流し,亜熱帯水(北東速度は約0.16ms-1,温度は300m深さで~4.4°C)であり,それらは1000m深さで~0.05ms-1と~2.9°Cであった。ジェットの容積,熱および塩輸送を,それぞれ13.6~26.5Sv,0.0745~0.173PW(基準電位温度4.0°C),および5.58~9.91×106kgs-1(基準塩分33.5)であると新たに推定した。”その値は,それぞれ,13.6~26.5Sv,0.0745~0.173PW(基準電位温度4.0°C),および5.58~9.91×106kgs-1(基準塩分33.5)であった。ジェット軸の年々の変化はその水平分布を複雑にした。ジェットは,弱い季節的変動で年を通して安定して北東方向に流れた。噴流の垂直構造は,周囲の流れのそれとは全く異なった。これらの観察はMitsuderaら(2018)とMiyamaら(2011)が提案した機構と一致し,ジェットの形成と維持の原因である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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海洋の構造・力学・循環 
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