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J-GLOBAL ID:202002280981397259   整理番号:20A1990286

二段階予符号化大規模MIMOシステムにおけるビーム形状の性能評価

Performance Evaluation of Beam Shapes in a Two-Step-Precoded Massive MIMO System
著者 (6件):
資料名:
巻: E103.B  号:ページ: 703-711(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U0467A  ISSN: 1745-1345  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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大規模MIMOは,急速に増加するトラフィックを収容する第5世代移動通信システムにおけるマルチユーザ多重化のための有望な技術として知られている。これは多数のアンテナ要素を持ち,非常に鋭いビームを提供する。ハイブリッドビームフォーミングで見られるように,2つのプレコーダ(ビームフォーマ)の連結に関する多くの論文がある。内部プリコーダ,すなわちマルチビームフォーマは,エレメント空間とビーム空間の間の線形変換を行う。外部プリコーダは,ユーザ間干渉を抑えるために,選択ビームによってスパンされた制限ビーム空間においてヌルを形成する。この2段階プレコーダでは,ビーム形状がシステム性能を決定することが見込まれる。本論文では,離散Fourier変換(DFT)ビーム,Chebyshev加重ビーム,およびTaylor加重ビームの異なるビームフォーミング方式に対する達成可能なスループット性能を評価した。シミュレーションは,DFTビームが不完全予符号化と30dBのセルエッジSNRのケースを除いて最良の性能を提供することを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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移動通信  ,  アンテナ 
引用文献 (18件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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