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J-GLOBAL ID:202002281300615273   整理番号:20A1977847

腹腔鏡下直腸癌低位前切除術と腹会陰連合切除術周術期指標及び長期合併症の比較【JST・京大機械翻訳】

Perioperative indexes and long-term complications of laparoscopic low anterior resection versus abdominoperineal resection for rectal cancer patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 624-627  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3540A  ISSN: 2095-5227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡下直腸癌根治術の2種類の術式直腸低位前切除術(lowanteriorresection,LAR)と腹会陰連合直腸癌根治術(abdominoperinealresection)を比較する。APR)周術期指標と長期合併症。方法:2014年1月-2018年6月に当センターの一般外科で治療した168例の腹腔鏡直腸癌根治術患者を回顧性分析し、その中にLAR群122例、APR群46例。両群の手術時間、術中出血量、周術期の末梢血の炎症性指標(術前術後の白血球数、好中球の割合、リンパ細胞の割合、好中球とリンパ細胞の計数率比)の変化状況、短期合併症の発生率、長期合併症の発生率を比較した。結果:両群の年齢、性別、腫瘍体積、腫瘍T分期、術前アルブミン含量、術前ヘモグロビン含有量などの臨床ベースライン資料に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。両グループの周術期の末梢血の炎症指標は白血球の計数が高くなり、好中球のパーセンテージが高くなり、リンパ細胞のパーセンテージが下がり、粒の溶脱比率が高くなり、有意差がなかった(P>0.05)。LAR群の手術時間[(175.3±60.8)minvs(225.1±58.7)min]と術中出血量[50(50,100)mlvs100(50,200)ml]はAPR群より少なかった。しかし,術後長期合併症の発生率(25.4%対6.5%)はAPR群より高かった(P<0.05)。結論:腹腔鏡下LARとAPRは周術期指標と術後合併症の面で優勢があり、両者の周術期の炎症性指標の変化傾向は同じであり、LARは手術時間の長さと術中出血量においていずれもAPRより優れるが、術後の長期合併症の発生率が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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