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J-GLOBAL ID:202002281437527397   整理番号:20A2478972

新しいトランス臨界蒸気圧縮-吸収統合冷凍システムの熱経済的および実現可能性解析【JST・京大機械翻訳】

Thermoeconomic and feasibility analysis of novel transcritical vapor compression-absorption integrated refrigeration system
著者 (2件):
資料名:
巻: 224  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,遷臨界蒸気圧縮吸収統合冷凍システム(TVCAIRS)の新しい構造を,その熱経済的実行可能性に基づいて提案する。遷臨界蒸気圧縮冷凍システム(TVCRS)(R744冷媒)における単一効果蒸気吸収冷凍システム(VARS)(H_2O-LiBr流体対)の統合は,提案した構成において5°Cの過冷却を提供する。従って,TVCAIRSの全体的COPとエクセルギー効率は,最適ガス冷却器圧力と発電機温度を有する等価独立TVCRSよりも,それぞれ28.6%と26.9%高かった。そのうえ,TVCAIRSのガス冷却器,吸収体,および凝縮器冷却のための外部冷却水の要求は,等価TVCRSより12.3%少ない。TVCAIRSの更なるプロセス改善の方向も示した。さらに,提案したシステムの熱力学的性能を低温冷凍応用と高温気候条件に対して調べた。比較結果は,現在のTVCAIRSが等価TVCRSと比較して熱力学的に効率的であり,持続可能な開発のための廃熱の効果的回収でより多くの水資源を保存することを示した。提案したTVCAIRSの技術-経済分析は,INR 5,641,614(等価TVCRSより17.8%少ない)の総年間コストで,それぞれ1.3年および1.8年という短い損益分岐点および投資回収期間を示した。さらに,TVCAIRSと等価TVCRSのための選択ダイアグラムは,TVCAIRSが,低温と高温気候条件の下でTVCRSと比較してより実現可能であり,また,もし,もし,もし,Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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冷凍装置 

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