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J-GLOBAL ID:202002281633547164   整理番号:20A0070451

電子供与体ペンダントにより固定された純青色発光性ポリ(2,7-カルバゾール)の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of pure blue emissive poly(2,7-carbazole)s anchored by electron donor pendant
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資料名:
巻: 57  号: 24  ページ: 2526-2534  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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純粋な青色エレクトロルミネセンスを達成するために,正孔注入を有し,N-位置にカルバゾールとトリフェニルアミンのペンダント部分を輸送する3つの新規ポリ(2,7-カルバゾール)を合成した。重合体中のN-ペンダントは,N-フェニルカルバゾール-2-イル(P1),N,N-ジフェニルアミノ-N-phenylcarabazol-2-イル(P2),および4-フェニルに対応し,それぞれトリフェニルアミン末端(P3)を有する炭化水素鎖を有していた。これらの重合体の電子的,光学的およびエレクトロルミネセンス特性を,凝集誘起発光特性を有するN-位置(P0)においてトリフェニルアミンと直接結合したポリ(2,7-カルバゾール)のそれらと比較した。光ルミネセンス(PL)スペクトルは,それらが膜状態で青色光の領域で発光できることを示唆した。特に,固定および大きなジフェニルアミノカルバゾリルペンダントを有するP2は,CIE(x,y)=(0.15,0.07)を有する深青色蛍光を示した。P0,P2,およびP3ベースの発光ダイオード素子は430~450nmの範囲の最大エレクトロルミネセンス波長を示した。P2デバイスは8Vで純粋な青色発光(CIE[x,y]=[0.18,0.16]),高輝度(1130cd/m2)および電流密度(628mA/cm2)を示したが,9V以上では約500~600nmの低エネルギー放出が出現した。P0とP3デバイスも8~11Vの範囲で青色エレクトロルミネセンスを示したが,それらの輝度と効率は低かった。J.Polym.SCI,パートA;2019,57,2526-2534.Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  重縮合  ,  発光素子 
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