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J-GLOBAL ID:202002282027423541   整理番号:20A1111751

マイクロ流体自己発光ディスプレイのためのアントラセン誘導体ホストと蛍光ドーパントを用いた白色電気発生化学ルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

White electrogenerated chemiluminescence using an anthracene derivative host and fluorescent dopants for microfluidic self-emissive displays
著者 (6件):
資料名:
巻: 306  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アントラセン誘導体ホスト材料を用いた電気発生化学ルミネセンス(ECL)セルを提案した。2-tert-ブチル-9,10-ジ(ナフタ-2-イル)アントラセン(TBADN)をECLホストとして用い,有機溶媒中に溶解した。ホスト-ゲスト発光層を用いた有機発光ダイオードのエレクトロルミネセンス過程を参照して,蛍光ゲストを広エネルギーギャップTBADNホスト溶液にドープした。4,4′-ビス[4-(ジフェニルアミノ)スチリル]ビフェニル(BDAVBi)と2,8-ジ-tert-ブチル-5,11-ビス(4-tert-ブチルフェニル-6,12-ジフェニルテトラセン(TBRb)をそれぞれ青色と黄色のゲスト発光体として用いた。青色ECL発光は,BDAVBiドープTBADN溶液を用いたECLセルから得られた。さらに,BDAVBiとTBRbの両方をドープしたTBADN溶液を用いることにより,405から700nmまでの広い波長スペクトルをもつ白色ECL発光を実証することに成功した。提案したホスト-ゲストECL溶液は,マイクロ流体自己発光ディスプレイ応用のための新しい可能性を開くことが期待される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のルミネセンス  ,  発光素子  ,  固体デバイス製造技術一般 

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