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J-GLOBAL ID:202002282130361065   整理番号:20A1880699

ノボザイム345触媒酸分解によるsn-1位置でのカプリン酸含有ホスファチジルコリンの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of phosphatidylcholine containing capric acid at the sn-1 position via Novozym 435-catalyzed acidolysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2891A  ISSN: 1878-8181  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ダイズとC10:0からのPCは,C10:0(C10:0-PC)を含むPCの調製のためにリパーゼ媒介酸分解/エステル交換を受けた。C10:0の遊離脂肪酸型は,C10:0からC10:0とエチルエステルからのトリアシルグリセロールと比較して,最高のアシルドナーとして選択され,一方,C10:0-PC収率(46.2±1.8mol%)は,アシル供与体として使用されたが,一方,トリアシルグリセロールとエチルエステルのそれは,予備的反応条件で,それぞれ24.9±3.1mol%とN.Dであった。さらに,Novozym435を,最高のC10:0-PC収率(46.2±1.8mol%)が,予備反応条件で触媒として使用したとき,最高のC10:0-PC収率(46.2±1.8mol%)が得られたので,市販のリパーゼLipozyme TL IM,Lipozyme RM IMおよびリパーゼOFと比較して,最良の触媒として選択した。次いで,反応を,アシル比(C10:0/PC),溶媒,および反応時間の評価に基づいて,主にC10:0-PC収率を追求して最適化した。高レベルのアシル比がC10:0-取込を低下させ,低い極性を有する溶媒がこの反応においてより有効であり,加水分解反応がプロセスの初期段階での酸分解反応より優れていることを実証した。最後に,C10:0-PC収率61.8±3.0mol%が最適反応条件で得られ,この反応系において,Novozym435はPC分子のsn-1位に位置特異性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食用油脂,マーガリン  ,  酵素の応用関連 

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