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J-GLOBAL ID：202002282417797105   整理番号：20A2064597

高出力超音波によるヒマワリ種子の加速対流乾燥:実験的評価と最適化アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Accelerated convective drying of sunflower seeds by high-power ultrasound: Experimental assessment and optimization approach

著者 (4件)： Dibagar Nesa (Bu-Ali Sina University, Faculty of Agriculture, Department of Biosystems Engineering, 6517833131 Hamedan, Iran) ,  Kowalski Stefan Jan (Poznan University of Technology, Institute of Technology and Chemical Engineering, Department of Process Engineering, Berdychowo 4, 60-965 Poznan, Poland) ,  Chayjan Reza Amiri (Bu-Ali Sina University, Faculty of Agriculture, Department of Biosystems Engineering, 6517833131 Hamedan, Iran) ,  Figiel Adam (Institute of Agricultural Engineering, Wroclaw University of Environmental and Life Sciences, Wroclaw, Poland)
資料名： Food and Bioproducts Processing  (Food and Bioproducts Processing)
巻： 123  ページ： 42-59  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0512A  ISSN： 0960-3085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本課題の目的は,ヒマワリ種子の薄層に及ぼす超音波支援対流乾燥の影響を得ることであった。プロセスは,ハイブリッドチャンバ乾燥機を利用して行い,材料表面に向けて間接伝送による超音波発生器と適合させた。乾燥挙動を乾燥時間,有効水分拡散係数(D_eff),エネルギー消費(EC),水分活性(a_w)および全色変化(ΔE)によって分析した。気温と超音波出力の独立変数は乾燥時の超音波処理の効率を決定した。したがって,超音波は,D_effの44.84%までの顕著な増加に寄与した。その後,35°C,3.5m/s,および2.4W/gの変数を照合するとき,乾燥時間,エネルギー消費,および全色変化において,それぞれ40.85%,32.95%,および44.56%まで妥当な減少が見られた。純粋対流乾燥領域における最適乾燥条件は,超音波処理後50.74°Cと2m/sから40.64°C,2m/s,および3.932W/gまで改善された。この点において,19.89%と19.32%の顕著な削減が乾燥時間とエネルギー消費で観察された。最適化結果は,超音波介入が強化およびエネルギー効率の良い乾燥プロセスを提供し,それが持続可能で適切な乾燥種子を生成することを確認した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 拡散係数 ,  *最適化 ,  *対流 ,  *超音波 ,  薄膜 ,  気温 ,  乾燥機 ,  変色 ,  音響発生 ,  エネルギー消費 ,  水分活性 ,  乾燥地帯
準シソーラス用語： 独立変数 ,  対流乾燥 ,  乾燥時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 超音波支援対流乾燥 ,  ヒマワリ種子 ,  エネルギー ,  製品品質 ,  最適化 ,  カラー

分類 (1件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 高出力 ,  超音波 ,  ヒマワリ種子 ,  加速 ,  対流乾燥 ,  実験 ,  評価 ,  最適化