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J-GLOBAL ID:202002282642252562   整理番号:20A0507306

ビジュアルアナログスケールに因る男子大学生のインターネットへの参加態度に対する主観評価の表現

Expression of Subjective Evaluation for the Participation Attitude to the Internet of Male College Students Based on Visual Analog Scale
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 16-23 (WEB ONLY)  発行年: 2020年01月25日 
JST資料番号: U0996A  ISSN: 2187-8811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文では,少数の主観評価測定を採用することにより,ビジュアルアナログスケール(VAS)に因る単変量分散プロットと箱-ホイスカープロットを用いて,男子大学生のインターネットへの参加態度に対する主観評価の表現について述べた。19名の健康な男性大学生を実験参加者とした。インターネットへの参加態度に対する主観評価を分析するため,VASに関するアンケート(17問)に回答してもらった。インターネットへの参加態度に対する主観評価(「該当」または「該当なし」)を示す数値結果を得て,単変量分散プロットと箱-ホイスカープロットの組合せを用いて示した。更に同様の主観評価に因る質問が同じクラスターに属することを見出した。この事実は,因子分析で分析された公開論文[12]の結果によって支持される。また,同様の主観評価値は同じクラスターに属することも見出した。これらの質問または参加者の関係と意味は,VASに因る少数の主観評価測定によって見出された。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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情報処理一般  ,  数値計算 
引用文献 (12件):
  • Likert, R., “A technique for the measurement of attitudes”, Archives of Psychology (New York), 1932.
  • Peabody, D., “Two components in bipolar scales: Direction and extremeness”, Psychological Review, Vol.69, No.2, pp.65-73, 1962. DOI: 10.1037/h0039737
  • Upshaw, H. S., “Own attitude as an anchor in equalappearing intervals”, The Journal of Abnormal and Social Psychology, Vol.64, No.2, pp.85-96, 1962. DOI: 10.1037/h0048600
  • Cummins, R. A., “The Second Approximation to an International Standard for Life Satisfaction”, Social Indicators Research, Vol.43, No.3, pp.307-334, 1998. DOI: 10.1023/A:1006831107052
  • Heine, S. J., Lehman, D. R, Peng, K. and Greenholtz, J., “What’s wrong with cross-cultural comparisons of subjective Likert scales?: The reference-group effect”, Journal of Personality and Social Psychology, Vol.82, No.6, pp.903-918, 2002. DOI: 10.1037/0022-3514.82.6.903
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