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J-GLOBAL ID:202002282707196607   整理番号:20A1588021

睡眠促進酸乳の調製とその機能評価【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Evaluation of Sleep-promoting Yogurt
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 55-59  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3081A  ISSN: 1001-2230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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睡眠促進性ヨーグルトのプロセス処方を確定し、機能評価を行うため、比較試験を用いて、ナツメヤシ抽出物の抽出方法を研究した。直交実験を用いて、酸棗仁の水抽出物、ブクリ、五味子、ユリの乾燥混合抽出物、安定剤添加量及び菌種接種量が製品の品質に与える影響を研究し、マウスを用いて、酸乳の睡眠促進機能評価を行った。結果は以下を示した。10.0%(W/W,以下同)の酸ナツメ水抽出物,7.0%のブクリ,五味子,ユリ乾燥混合抽出物(ブクリ,五味子とユリ乾燥エキスの質量比率1:)を10.0%添加した(W/W,5味子,ユリ)混合抽出物(P.v.).の10.0%(W/W,5味子)とユリの乾燥抽出物(W/W)の質量比は1:1であった。1:1)0.2%の複合安定剤,接種4.0%の菌種(ブルガリア菌と好熱連鎖球菌の質量比率1:1)調製した睡眠促進酸乳の品質は最良である。ヨーグルトと酸ナツメ、ブクリ、五味子抽出物はマウスの睡眠促進効果に対して良好な相乗作用があり、一定の用量効果関係を呈した。普通の酸乳と比べ、睡眠促進酸乳処理群は顕著な鎮静催眠作用があり、新型の発酵型乳製品として普及できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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植物の生化学 
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