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J-GLOBAL ID:202002282776963390   整理番号:20A0064139

三座アミノエーテルまたはアミノアルコール配位子によるニッケル(II)錯体の生成と分解【JST・京大機械翻訳】

Formation and decomposition of Nickel(II) complexes with tridentate aminoether or aminoalcohol ligands
著者 (2件):
資料名:
巻: 175  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三座アミノアルコールおよびアミノエーテル配位子,イミノジエタノール[H_2(ide)]およびビス(2-メトキシエチル)アミン[bmoen]は,単核ニッケル(II)錯体, [Ni{H_2(イド)}_2][BPh_4]_2・3.5H_2O(1), [Ni{H_2(イド)}_2][BPh_4]_2・BPh(イド)・(CH_3)_2CHOH(2), [Ni{H(イド)}{H_2(イド}[BPh_4]3CH_3OH(3)および[Ni(bmoen)_2][BPh_4]_2H2O(4)を形成した。ジメチルホルムアミド(dmf)中の4の分解過程において,単核ニッケル(II)錯体,[数式:原文を参照](5),[数式:原文を参照](6)および[数式:原文を参照](7)を得た。結晶構造は1,4,及び6では未知であったので,各錯体カチオン構造は電子スペクトルのterm分裂に基づいて予測された。1における[Ni{H_2(ide)}_2]2+錯体カチオンおよび4における[Ni(bmoen)_2]2+錯体カチオンはcis-fac構造であると予測され,6における[Ni(bmoen)(dmf)_3]2+錯体カチオンはfac構造であると予測された。予測した構造はDFT計算に基づく配座解析の結果と一致した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コバルトとニッケルの錯体  ,  鉄族元素の錯体の結晶構造 
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